2009年04月18日

茂木健一郎さんの「脳を生かす勉強法」

学科試験の前の日のこと、資格学校から「勉強しないよう」とのお達しがあったにもかかわらず1年目、2年目ともに前日勉強しすぎて失敗したので、

3年目はお達しを守るべく本屋をブラブラしているとき、「来年のために役立つかも」と思い、購入しました。(本当に受かる気がしていなかったのです…)



この本の内容を簡単にまとめると、「良い成績をとるには、効率よく労力を費やさなければいけない」ということです。

全体的に一級建築士試験に役立ちそうですが、特に使えそうなのは、『全文丸暗記単語カード』の作成のところ。

『全文丸暗記単語カード』とは、重要な単語を虫食いにして、その虫食い部分をウラに書くという方法で、

たとえば計画の室内環境(2009年度からは環境の範囲?)なら、

・人が感じる暑さ寒さの感覚は 【温熱感覚】 という。

・環境側の要素には、【気温】【湿度】【気流】【周壁面温度(熱放射)】があり、これらを 【温熱四要素】 という。

というテキストの内容を、

カードの表には

・人が感じる暑さ寒さの感覚は 【 】 という。

・環境側の要素には、【 】【 】【 】【 】があり、これらを 【 】 という。

ウラには

・【温熱感覚】 

・【気温】【湿度】【気流】【周壁面温度(熱放射)】  【温熱四要素】

と書き出します。

一級建築士試験において、この勉強方法の一番のメリットは、問題を解くことより、テキストをよく読み理解することに重点を置くようになることです。

私は、長い間、何度も問題を解いて正解して、わかった気になっていました。しかし、本番に失敗して、ようやく、テキストの重要性に気づきました。

カードの作成には、かなり時間がかかりますが、単に問題を解くことの繰り返しの勉強方法では得られない、本当の理解につながると思います。

この『全文丸暗記単語カード』を実践することも、一級建築士試験合格のひとつの近道でしょう。
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2009年04月17日

資格学校以外の問題も解いてみる

資格学校が作り、小テストや模試として出題される問題は、それぞれの学校の「クセ」があります。

日建学院に通い、日建のクセに慣れていた私は、

2年目の受験前に、市販の問題集の一級建築士試験問題と解説〈平成21年版〉を購入し、

トビトビに問題を解いてみましたが、ほとんど正解しませんでした。

「こんな問題みたことない」と、あせって、パニックになりましたが、

本番の予行練習としては、よい経験でした。

(結局その年も、本番でも「こんな問題みたことない」とあせり、不合格でしたけれども。。)

資格学校に、まじめに通っている人ほど、その資格学校の「クセ」に染まってしまうかもしれません。

一度は市販の問題集を、解いてみることをお勧めします。


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