2009年07月05日

2008年度の製図試験

2008年の一級建築士製図試験問題は、2009年の問題の予告というのが大方の見解です。
2008年の問題は以前の問題に比べてリアルであり、そのようにとらえられるプランの方が有利な気がします。

わたしは、実際の体験から、2008年の問題を解くにあたり「高齢者、障害者の利用に配慮」を一番こだわりました。
これは、わたしが昨年の2月ころ、ボクシングでヒザの内側の筋肉を痛めて、
松葉杖で歩かなければいけない期間があったことが理由です。
歩くと非常に痛いので、目的地に着くためには、一歩でも少なく行きたい。
そのルートを考え、目的地に着くことは、足を痛める前には思いつかないほど、
重大で、全身全霊をささげなければいけないことでした。
最近は、バリアフリー化が進み、エレベーターやエスカレーターが設置されている場所が増えましたが、
エレベーターまで歩く距離があったり、下りのエスカレーターがなかったりして、大変不便な思いをしました。
利用者の動線を考え、利便性を上げるは設計者にとって、もっとも考えなければいけないことの一つであると強く感じたしだいです。

高齢者、障害者の動線を考慮するなら、
「エレベーターは入り口近くのわかりやすい位置になければいけない」
という設計にする点は、はずせませんでした。
また、「駅を利用する高齢者、障害者が、一歩でも少なく、自動車に乗れること」も同時に考えました。
西側に駐車場を配置するのが理想でしたが、ロータリーがあるので、建物の南西角の1スパン×1スパン(8m×7m)を駐車場とし、南側角から、車用の出入り口を設けました。

プランの大枠の居室の配置は、1階北東角にトレーニングルーム、2階北東角にプール、南側中央にロッカールーム、ホテル宿泊階は、南側に寄ったI型としました。

以下はお粗末ですが、実際試験で描いたエスキースです。

1階のプランDSCN0737.jpg
2階のプランDSCN0738.jpg
宿泊階のプランDSCN0739.jpg

にほんブログ村 資格ブログ 不動産・建築系資格へ
にほんブログ村
posted by yh at 06:41| Comment(0) | 一級建築士 新制度 製図試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。